箱根旅行ガイド:日帰り vs 旅館1泊2日、どちらがおすすめ?
Tokyo Mate
箱根は東京から約90分で行ける温泉地で、芦ノ湖や大涌谷といった自然景観と温泉が楽しめます。
日帰りで行くか、それとも1泊2日で旅館に泊まるか?
この記事では、箱根旅行の2つのコースを比較して、自分に合う方を選べるようにまとめました。

箱根フリーパスとは?
箱根フリーパスは、新宿から箱根までの往復と箱根エリア内の8つの交通機関が乗り放題になるお得なパスです。
- 含まれる交通機関:小田急線、箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなど8種類
- 料金:2日券 6,100円、3日券 6,500円
- 購入方法:新宿駅の小田急旅行センターまたはKlookでデジタルパスを購入
💡 ヒント:Klookで購入すると、すぐに使えるデジタルパスが便利です!
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ロマンスカーとは?
ロマンスカーは新宿から箱根湯本まで直通で運行する特急列車で、約90分で到着します。
- 料金:片道 2,330円(特急券 1,320円 + 乗車券 1,010円)
- 予約:小田急公式サイトまたはKlookで事前予約可能
- 座席:展望席(最前列・最後列)が人気!早めの予約がおすすめ
⚠️ 注意:ロマンスカーは箱根フリーパスに含まれていません。別途特急券の購入が必要です。

Course 1: 日帰りコース(王道ゴールデンルート)
時間は限られているけれど、箱根の主要スポットを一通り回りたい人向けのコースです。
- 所要時間:約10~12時間
- 推奨ルート:新宿 → 箱根湯本 → 強羅 → 早雲山 → 大涌谷 → 桃源台 → 箱根町港/元箱根港 → 箱根神社 → 箱根湯本 → 新宿
詳細ルート
1. 新宿 → 箱根湯本:ロマンスカーで出発
朝8時頃、新宿駅からロマンスカーに乗車します。展望席を予約しておけば、富士山を眺めながらゆったり移動できます。


2. 箱根湯本 → 強羅:箱根登山電車
箱根湯本駅で赤い登山電車に乗り換えます。急勾配を登っていく車窓から、季節ごとに違う景色が見られます。
📍 箱根湯本駅

3. 強羅 → 早雲山:ケーブルカー
強羅駅でケーブルカーに乗り換えて早雲山へ。早雲山駅には展望台と足湯があり、景色を眺めながらひと休みできます。
📍 早雲山駅


4. 早雲山 → 大涌谷:火山の絶景
ロープウェイに乗って大涌谷へ向かいます。硫黄のにおいと白い噴煙が立ち上る火山地帯で、名物の黒たまごを食べてみてください。1個で寿命が7年延びると言われています!
📍 大涌谷



5. 大涌谷 → 桃源台:芦ノ湖ビュー
ロープウェイで桃源台へ下ります。眼下に広がる芦ノ湖の景色は見応えがあります。

6. 芦ノ湖海賊船(観光クルーズ)
桃源台港から箱根海賊船に乗ります。古代カルデラ湖である芦ノ湖の穏やかな水面を進み、箱根町港または元箱根港まで約25〜40分の船旅です。

7. 箱根神社 & 平和の鳥居
元箱根港に着いたら、湖沿いを歩いて箱根神社へ向かいます。大きな杉の木が並び、静かで厳かな雰囲気です。神社から10分ほど歩くと芦ノ湖に出て、1260年の歴史を持つ神社と鳥居が姿を現します。遠方から箱根神社と鳥居を訪れる人が多く、参拝する人や写真を撮る人でいつも行列ができています。

8. 元箱根 → 箱根湯本 → 新宿:登山バスで帰路、新宿へ出発
箱根登山バス(K、R、Hルート)で箱根湯本駅(OH51)へ。元箱根から箱根湯本まで約40分です。
ロマンスカーを事前予約していなくても、箱根湯本駅で特急券を購入できます。


Course 2: 1泊2日 旅館癒しコース
温泉と美術館をゆっくり楽しみたい人向けのコースです。
- 1日目:湯本到着 → 昼食(そば) → 旅館チェックイン(早めのチェックインがおすすめ!) → 温泉 & 懐石料理(ハイライト) 🍶
- 2日目:最小限の観光(彫刻の森美術館またはベネチアンガラス美術館) → 大涌谷 → 芦ノ湖 → 帰路。
箱根登山電車 & 彫刻の森美術館
箱根湯本駅から赤い登山電車に乗って出発します。山を30分ほど登ると「彫刻の森」駅に着きます。駅の目の前にある箱根彫刻の森美術館は、箱根の自然の中で大きな彫刻作品を見て回れる場所で、箱根旅行のハイライトのひとつです。
入場料の割引方法や押さえておきたいフォトスポットについては、下記のガイドでまとめています。
➡️ 東京近郊旅行、箱根彫刻の森美術館 見どころ(入場料割引、フォトスポットのコツ)



箱根の天気 & 服装のコツ
箱根湯本地域の平均気温:春:15℃、夏:25℃、秋:15℃、冬:7℃です。
ただし、芦ノ湖や大涌谷など標高の高い場所は3〜4℃気温が下がり、天気も変わりやすいです。
- 春:3月の平均気温は東京と同程度ですが、時々厚手のコートが必要です。4、5月は暖かくなりますが、ジャケットがあると安心です。
- 夏:ほとんど半袖で過ごせますが、薄手の上着があると安心です。
- 秋:長袖シャツと上着。日によっては厚手のコートが必要です。10月末~11月中旬が紅葉シーズンで最も美しいです。
- 冬:厚手のコートが必要です。標高差があるため、重ね着をするなど防寒対策をしっかりしましょう。
Q&A:旅行前の疑問解決
Q1:旅行時に最も注意すべき点は?
A1:天候によってはロープウェイや海賊船の運行が止まることがあります。旅行当日の朝に下記の公式サイトで運行情報を確認して、スケジュールを調整してください。


Q2:箱根旅館、おすすめ情報はどこで得られますか?
A2:「じゃらんネット」や「楽天トラベル」といった日本の予約サイトのレビューが参考になります。「箱根旅館おすすめ」などのコミュニティで実際に泊まった人の感想を読むと、思わぬ穴場が見つかることもあります。
➡️ 小田急電鉄おすすめ 2025年箱根人気旅館、ホテルおすすめランキング TOP10
まとめ
交通は一見ややこしそうですが、箱根フリーパスが1枚あれば大体のことは解決します。日帰りでも、1泊2日の温泉旅でも、自分に合うスタイルで箱根を楽しんでみてください。
⭐ 一緒に読むと良い箱根旅行ガイド
➡️ 東京近郊旅行、箱根彫刻の森美術館 見どころ(入場料割引、フォトスポットのコツ)
➡️ 箱根ロマンスカー予約方法、展望席のコツまで A to Z