神戸南京町ガイド|老祥記の豚まん・行き方・元町商店街
Tokyo Mate
神戸の中華街・南京町は、横浜・長崎とならんで日本三大中華街に数えられます。東西約270m・南北約110mのエリアに、中華料理店や商店が集まっています。シティーループならCL15 南京町東口で降りればすぐです。南京町の人気店・老祥記は豚まんで有名です。

神戸南京町の基本情報と行き方
神戸の南京町は、神戸港の開港後に中国の人たちが住みつき、店を開いたことで生まれた街です。今では中華料理店や食料品店、雑貨店など100を超える店が並んでいます。

南京町には、東の長安門、南の海栄門、西の西安門があります。通りの真ん中には、中国風の東屋「あづまや」が建つ南京町広場。まわりには豚まんや点心など、中華の食べ物を売る店が続きます。

✅ 南京町への行き方
| シティーループ | CL15 南京町東口(元町商店街) CL4 南京町南口 |
| 電車 | 海岸線 旧居留地・大丸前駅から徒歩約2分 JR・阪神 元町駅から徒歩約5分 阪急 神戸三宮駅 西口から徒歩約10分 |

シティーループの路線とバス停の場所は、下の記事にまとめています。
神戸南京町グルメ:老祥記とYUNYUN
南京町には、豚まんや小籠包など中華の食べ物を売る店が集まっています。なかでも豚まんの老祥記と、焼小籠包のYUNYUNがよく知られています。
① YUNYUN 焼小籠包
YUNYUNは焼小籠包とビーフンの専門店です。南京町広場から東へ約50mのところにあり、2階にはイートインの席があります。
看板メニューの焼小籠包は、鉄板で底をこんがり焼いた小籠包です。もちっとした皮にカリッとした底、中には熱々の肉汁が入っています。

| 店名 | YUNYUN |
| 評価 | Google 4.1(1,014) 食べログ 3.49(936) ※2026年10月9日時点 |
| 営業時間 | 11:00〜18:00 |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 場所 | 神戸市中央区栄町通1-3-17 📍 Googleマップで見る |
② 老祥記 豚まん
老祥記は1915年創業の豚まん専門店です。中国・天津の包子を日本人になじみのある味に変えて売り出した店で、豚肉の餡を包んだ小ぶりの蒸しまんじゅう、豚まんが看板商品です。
いまは本店の改装工事のため、南京町広場の向かいにある曹家包子館で仮営業中。本店は2026年11月11日にリニューアルオープンする予定です。


| 店名 | 元祖豚饅頭 老祥記 |
| 評価 | Google 4.1(2,761) 食べログ 3.53(641) ※2026年10月9日時点 |
| 営業時間 | 10:00〜18:30(売り切れ次第終了) |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 場所 | 神戸市中央区元町通1-3-7(南京町広場の向かい) 📍 Googleマップで見る |
平日に行って、豚まんを買うまで約20分並びました。老祥記の公式サイトによると、土日祝の平均待ち時間は30分〜1時間です。

神戸のパン屋 RIKI:食べログ百名店
神戸はパン屋の多い街として知られています。神戸港の開港後、外国人居留地に西洋式のパン屋ができて、パン文化が広まりました。2021年の調査では、主要20大都市のうち人口あたりのパン屋の数がいちばん多かったのが神戸です。
RIKIは2013年にオープンしたパン屋で、クロワッサンやデニッシュなどいろいろなパンが並びます。火・水曜が定休日なので、私が行った水曜日は利用できませんでした。
| 店名 | パンやきどころ RIKI |
| 評価 | Google 4.4(1,529) 食べログ 3.73(1,430) ※2026年10月9日時点 |
| 百名店 | 食べログ パン 百名店 2017・2018・2019・2020・2022・2026年 |
| 営業時間 | 08:00〜18:00(売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 火曜・水曜 |
| 利用方法 | テイクアウトのみ、予約不可 |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 場所 | 神戸市中央区栄町通2-7-4 佐野辰ビル1F 📍 Googleマップで見る |

神戸元町商店街のアーケード
神戸元町商店街は、南京町の北側にある全長約1.2kmのアーケード商店街です。東の1番街から西の6丁目まで約300の店が続き、衣料品店や雑貨店、カフェ、昔からある菓子店などが集まっています。
元町という名前がついたのは1874年。神戸港の開港後、西洋の文化が入ってくるなかで商店街として発展しました。今も古くからの店と新しい店が軒を並べています。
商店街の東口には、ステンドグラスで飾られたゲート「ラ・ルーチェ」があります。

1番街には、神戸を代表する洋菓子ブランド・ユーハイムの本店のほか、靴やファッション、雑貨の店があります。商店街全体にアーケードの屋根がかかっているので、雨の日でも屋根の下を歩いて回れます。営業時間と定休日は店ごとに違います。

大丸神戸店
大丸神戸店は、元町商店街の東、神戸の旧居留地にある百貨店です。1927年に今の場所へ移転しました。洋風の外観に、建物の外側に沿って柱が並ぶ回廊、昔のガス灯の形をした街灯が特徴です。

館内にはファッション・化粧品・雑貨の売り場と食品館、レストランがあります。地下1階の食品館では、神戸の洋菓子や和菓子、お弁当などを見て回れます。旧居留地のまわりにもハイブランドの店が続いています。
| 店名 | 大丸神戸店 |
| 営業時間 | B2〜2F 10:00〜20:00 3F〜9F 10:00〜19:00 レストラン街 11:00〜21:00 |
| 休業日 | 1月1日・2日 |
| 場所 | 兵庫県神戸市中央区明石町40 📍 Googleマップで見る |

ラヴニュー(L'AVENUE)の本店にも行ってみたかったのですが、訪れた水曜日は定休日でした。運よく、その日に大丸神戸店でラヴニューのポップアップストアを見つけて、フィナンシェなどのお菓子をいくつか買いました。

南京町で豚まんを食べてから、元町商店街を歩きました。大丸神戸店では、思いがけずラヴニューのポップアップストアにも出会えました。食べ歩きから古い商店街へと続いた、神戸の午後でした。
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