大阪周遊パスの展望台・観覧車5か所比較:料金・時間・高さ
Tokyo Mate
大阪周遊パスで使える展望施設は、梅田スカイビル 空中庭園展望台、HEP FIVE観覧車、通天閣、天保山大観覧車、さきしまコスモタワー展望台の全5か所です。
大阪の展望台・観覧車5か所を、料金・営業時間・高さ・昼と夜の景色・回り方で比べ、旅の予定に合わせた選び方を紹介します。

大阪周遊パスの展望施設5か所を比較
大阪周遊パスで無料入場できるのは、展望台3か所と観覧車2か所です。
| 展望施設(エリア) | 高さ | 料金 |
|---|---|---|
| 空中庭園展望台(梅田) | 173.0m | 2,000円 |
| HEP FIVE観覧車(梅田) | 106.0m | 1,000円 |
| 通天閣展望台(新世界) | 94.5m | 1,500円 |
| コスモタワー展望台(大阪ベイエリア) | 252.0m | 1,200円 |
| 天保山大観覧車(大阪ベイエリア) | 112.5m | 1,000円 |
📌 ハルカス300展望台は高さ300mで大阪一高い展望台ですが、大阪周遊パスの無料対象ではありません。パスを見せると10%割引になります。
✅ 展望台3か所の比較
| 展望施設 | 営業時間 | 大阪周遊パスの条件 |
|---|---|---|
| 空中庭園展望台 | 9:30〜22:30 最終入場 22:00 | 年中無休 パス入場は15:00まで |
| 通天閣展望台 | 9:00〜21:45 最終入場 21:15 | 年中無休 入場時間は現地で指定 |
| コスモタワー展望台 | 11:00〜22:00 最終入場 21:30 | 月曜休館 1階でチケットに引き換え |
📌 3か所のうち一番高いのはさきしまコスモタワー(252m)、屋外の景色を楽しめるのは梅田の空中庭園です。通天閣ではタワースライダーとDIVE & WALKの体験もあわせて楽しめます。
✅ 観覧車2か所の比較
| 展望施設 | 天保山大観覧車 | HEP FIVE観覧車 |
|---|---|---|
| 直径 | 100m | 75m |
| 最高地点 | 112.5m | 106.0m |
| 1周 | 約15分 | 約15分 |
| ゴンドラ数 | 60台(うちシースルー8台) | 52台 |
| 営業時間 | 平日 10:00〜21:00 土日祝 〜22:00 | 11:00〜23:00 |
| 最終搭乗 | 平日 20:45 土日祝 21:45 | 22:45 |
| 景色 | 大阪港の海 | 梅田の街並み |
| 冷暖房 | あり | あり |
📌 HEP FIVEは夜遅くまで営業していること、天保山は床まで透明なシースルーゴンドラが特徴です。
梅田の展望施設:空中庭園とHEP FIVE
梅田で大阪周遊パスが使える展望施設は、空中庭園展望台とHEP FIVE観覧車です。
どちらも梅田にあるので半日の予定にまとめて入れられますが、空中庭園展望台は入場時間に制限があるため、梅田の夜景を見たいなら昼と夜に分けて計画を立てる必要があります。
① 梅田スカイビル 空中庭園展望台(15:00まで無料入場)
梅田スカイビルの空中庭園は2棟のタワーの上部をつないだ展望施設で、ガラスに遮られずに大阪の街を見渡せます。
大阪周遊パスを使うなら、まず利用時間を確認してください。パスで無料入場できるのは9:30〜15:00で、15:00以降はパスを見せて通常料金から10%引きでチケットを買うことになります。つまり大阪周遊パスで行くなら、空中庭園は午前か昼の時間帯に組み込むのが前提です。
営業時間や場所、詳しい使い方は梅田スカイビル 空中庭園の記事にまとめています。
② HEP FIVE観覧車
HEP FIVE観覧車は、梅田のど真ん中にあるHEP FIVEビルの7階に建つ赤いランドマークです。
最高地点は約106mで、1周は約15分。ゴンドラ52台はすべて冷暖房付きで、Bluetoothスピーカーにスマホをつなげば好きな音楽を流せます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | HEP FIVE観覧車 |
| 営業時間 | 11:00〜23:00 ※ 最終搭乗 22:45 ※ 混雑状況により最終搭乗が早まることがあります |
| 高さ | 約106m |
| 直径 | 75m |
| 所要時間 | 約15分 |
| 特徴 | 4人乗りゴンドラ52台 冷暖房完備 梅田の街並みを一望 |
| 料金 | 1,000円 ※ 5歳以下無料 ➡️ (Klook)HEP FIVE観覧車のチケットを予約 |
| 大阪周遊パス | 無料 |
| 乗り場 | HEP FIVE 7階 |
✅ 梅田の旅程を組むときのポイント
大阪周遊パスを使う場合に気をつけたいのは、空中庭園の入場が15:00までに限られることです。
15:00を過ぎると大阪周遊パスでは空中庭園に無料で入れないので、梅田の夜景を見たいなら夜にHEP FIVEへ行くことになります。HEP FIVEは最終搭乗が22:45なので、夜の予定を全部済ませてからでも間に合います。
梅田は昼と夜で景色が変わるので、昼は空中庭園、夜はHEP FIVEと分けて回るのがおすすめです。
ガラスのない空中庭園から見渡す開放的な景色も、好きな音楽を聴きながら15分かけて回るゴンドラから見る梅田の夜景も、本当にきれいです。

新世界・阿倍野の展望台
新世界・阿倍野エリアには、通天閣とハルカス300展望台があります。どちらも大阪を代表する展望台ですが、ハルカス300は大阪周遊パスの無料対象外です。
① 通天閣展望台
通天閣は、景色だけでなくタワースライダーやDIVE & WALKといったアクティビティまで楽しめる新世界のランドマークです。
大阪周遊パスの利用時間に制限がないので、自分の旅程に合わせて使えます。1階のチケットセンターでパスを見せ、希望のアクティビティと入場時間を決めて利用券に引き換えます。
大阪周遊パスでの展望台、タワースライダー、DIVE & WALKの詳しい使い方は、通天閣の記事を見てください。
👉 大阪 通天閣:展望台料金・タワースライダー・DIVE & WALK
② ハルカス300(大阪周遊パス対象外)
ハルカス300は、高さ300mで大阪一高いビル、あべのハルカスの58〜60階にある展望台です。晴れていれば京都、六甲山、淡路島の方まで見えます。
ただ、大阪周遊パスでは無料にならず、無料で入れるのは大阪楽遊パス PREMIUMだけです。その代わり、大阪周遊パスを見せると入場料が10%引きになります。キャラクターとのコラボイベントがよく開かれる場所です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ハルカス300(展望台) |
| フロア | 58〜60階 |
| 高さ | 300m |
| 営業時間 | 9:00〜22:00(最終入場 21:30) |
| 料金 | 大人 2,200円 小人 900円 5歳以下無料 |
| 大阪周遊パス | 対象外 パス提示で10%割引 |
✅ 新世界・阿倍野の旅程を組むときのポイント
ハルカス300は大阪で一番高い展望台ですが、別に入場料がかかるので、大阪周遊パスを活用するなら新世界の通天閣を選ぶことになります。
通天閣は展望台に加えてタワースライダーとDIVE & WALKも大阪周遊パスで利用できるので、旅程には時間の余裕を持たせておくと安心です。

大阪ベイエリアの展望施設
大阪ベイエリアにある天保山大観覧車とさきしまコスモタワー展望台は地下鉄で2駅の距離なので、同じ日に続けて回る計画が立てられます。天保山のサンタマリア クルーズと大観覧車で大阪港を眺めてから、咲洲に移動して夕焼けと夜景を見る、という流れも可能です。
① 天保山大観覧車
天保山大観覧車は、開けた海辺の景色を見渡せる大阪港のランドマークです。
高さ112.5m、直径100mで、1周するのに約15分。ゴンドラ60台のうち8台は、床まで透明なシースルーゴンドラです。
営業時間や詳しい使い方は、天保山大観覧車の記事にまとめています。
② さきしまコスモタワー展望台
さきしまコスモタワー展望台は、大阪周遊パスで使える展望施設5か所のうち一番高い展望台です。
地上252m、55階にあり、大阪湾を360度のパノラマで見渡せます。晴れた日には淡路島や明石海峡大橋、関西国際空港の方まで見えます。
📍 Googleマップでさきしまコスモタワー展望台の場所を見る

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大阪府咲洲庁舎展望台(さきしまコスモタワー展望台) |
| フロア | 55階 |
| 高さ | 地上252m |
| 営業時間 | 11:00〜22:00(最終入場 21:30) |
| 休館日 | 月曜日 ※ 月曜が祝日の場合は翌日休館 |
| 料金 | 大人 1,200円 小・中学生 600円 |
| 大阪周遊パス | 無料 1階でチケットに引き換えてから入場 |
| 最寄り駅 | ニュートラム(南港ポートタウン線)トレードセンター前駅から徒歩3分 中央線 コスモスクエア駅から徒歩7分 |
📌 天保山から咲洲庁舎への行き方
天保山の大阪港駅から中央線に乗ってコスモスクエア駅まで1駅、そこでニュートラムに乗り換えます。さらに1駅進んで、トレードセンター前駅で降ります。どちらの路線も大阪周遊パスで乗れます。
駅から展望台までは徒歩約5分です。2番出口を使うと建物の中へ続く通路を通れるので、天気に関係なく楽に移動できます。

1階の展望台入口で大阪周遊パスを見せて、入場チケットに引き換えます。


📌 展望台までの上り方
展望台入口から52階までは展望エレベーター、52階から55階まではエスカレーターで上がります。
帰りは55階から51階までエスカレーターで下りて、51階から一般のエレベーターで降ります。


✅ 大阪ベイエリアの旅程を組むときのポイント
両方行くなら、午後は天保山、日が暮れるころからは咲洲の展望台がおすすめです。天保山のサンタマリア クルーズは、最終便が夕方前に終わってしまうからです。
さきしまコスモタワーは月曜休館なので、天保山と咲洲の両方に行くなら月曜日は避けてください。月曜が祝日の場合は月曜に開館して翌日が休館になるため、行く前に祝日を必ず確認してください。

どこを選ぶか
5か所すべてを回る計画を立てるより、旅行するエリアと時間帯を決めて、自分の旅のスタイルに合う展望台を選ぶのがおすすめです。
📌 目的別のおすすめ
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 大阪周遊パス5か所で一番高い展望台は? | さきしまコスモタワー(地上252m) |
| ガラスのない屋外展望台は? | 梅田の空中庭園、通天閣展望台 |
| 入場時間に制限がある展望台は? | 梅田の空中庭園(無料入場は15:00まで) |
| バンジー風のジャンプや滑り台まで体験できるのは? | 通天閣(タワースライダー・DIVE & WALK) |
| 透明なゴンドラに乗れるのは? | 天保山大観覧車(60台中8台がシースルー) |
| 一番遅くまで営業しているのは? | 梅田のHEP FIVE観覧車(最終搭乗 22:45) |
| ハルカス300も無料? | 無料ではありません。大阪周遊パスで10%割引 |
📌 大阪周遊パス2日券の使い方
今回の大阪旅行では大阪周遊パスの2日券で、展望台3か所と観覧車2か所をすべて回りました。回る順番に合わせて昼と夜に使い分けたので、時間とともに表情を変える大阪を見られました。
| 時間帯 | パス1日目 | パス2日目 |
|---|---|---|
| 午前 | 梅田の空中庭園 | - |
| 午後 | 天保山大観覧車 | 通天閣展望台 |
| 夕方・夜 | さきしまコスモタワー | 梅田のHEP FIVE観覧車 |
大阪の眺めは、高さだけでは比べにくいものでした。
街の明かりに港の夕焼け、ゆっくり回る観覧車と、場所ごとに雰囲気が違いました。旅のルートに合う1か所を選んで、大阪の景色を目に焼きつけてください。
🧡 東京メイト 大阪ガイド
展望施設のほかに大阪周遊パスで使える観光施設や、1日券・2日券の使い方は、下の記事にまとめました。