大阪 通天閣:展望台料金・タワースライダー・DIVE & WALK
Tokyo Mate
通天閣の展望台・タワースライダー・DIVE & WALKの大人料金は合計5,600円で、大阪周遊パスがあればすべて利用できます。タワースライダー、DIVE & WALK、展望台の順に回り、チケットは施設ごとに順番に引き換えました。

通天閣展望台の料金・営業時間
通天閣は大阪のランドマークです。1912年、新世界の遊園地ルナパークのシンボルタワーとして最初に建てられ、1943年の火災のあと解体されました。その後、地元で新世界を復興させようという動きが起こり、1956年に今の2代目タワーが再建されています。
Osaka Metroの恵美須町駅と動物園前駅、南海 新今宮駅から歩いて行けます。

今の通天閣では、展望台だけでなくタワースライダーやDIVE & WALKも楽しめます。
| 施設 | 料金 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 通天閣展望台 | 大人 1,500円 子ども 800円 | 9:00〜21:45 (最終入場 21:15) |
| タワースライダー | 大人 1,100円 子ども 600円 | 9:30〜20:30 (最終受付 20:00) |
| DIVE & WALK | 大人 3,000円 子ども 2,000円 | 10:10〜20:00 (最終受付 19:15) |
※ DIVE & WALKの営業時間は2026年9月〜2027年3月のものです。
通天閣展望台の入場券は大人1,500円で、一般展望台と特別屋外展望台の両方に入れます。タワースライダーとDIVE & WALKもすべて利用すると、大人の通常料金は合計5,600円です。
📌 選び方の目安
① 展望台の入場券は大人1,500円で、一般展望台と特別屋外展望台の両方が含まれます。
② 短くてもスピード感のある体験がしたいなら、タワースライダーが向いています。
③ もっと強いスリルを味わいたいなら、DIVE & WALKを選べます。
④ Diveに抵抗があるなら、Walkだけを1,500円で利用できます。
⑤ 子ども連れなら、タワースライダーとDIVE & WALKの年齢・身長の条件を先に確認してください。
⑥ 3施設の通常料金は合計5,600円で、大阪周遊パス1日券の3,500円より2,100円高くなります。3つとも利用するつもりなら、周遊パスをしっかり活用できます。

通天閣の予約・チケット引換
通天閣は入場時間の予約制です。公式オンラインチケットなら事前に時間を指定できますが、大阪周遊パスの場合は当日にチケットセンターで入場時間指定券に引き換える必要があります。
1階チケットセンターの入口では、窓口がAとBに分かれています。周遊パスなら、チケット引換窓口のAへ行ってください。
| 窓口 | 利用方法 |
|---|---|
| A窓口 | チケット引換:大阪周遊パス・大阪楽遊パス・関西たのしいパス・引換券 |
| B窓口 | 当日券購入:現金・クレジットカード |

⚠️ 3施設のチケットは順番に引き換えます
展望台・タワースライダー・DIVE & WALKの3施設のチケットは、まとめて引き換えられません。1つの施設を利用したら、またチケットセンターで次の施設の入場時間を予約して、チケットを引き換える必要があります。
私はタワースライダー、DIVE & WALK、展望台の順に利用し、周遊パスのQRコードは施設ごとの引換のたびに、合計3回見せました。

タワースライダー
通天閣のタワースライダーは、3階の中間展望台(地上22m)から出発し、タワーの外側を1周半まわって地下1階まで下りる、全長60mのチューブ型スライダーです。公式の所要時間は約10秒、傾斜は約30度です。
| 区分 | 大人(15歳以上) | 子ども(7〜14歳) |
|---|---|---|
| 料金 | 1,100円 | 600円 |
⚠️ 利用条件
- 7歳以上65歳以下
- 身長120cm以上、体重120kg未満
- 7〜12歳は18歳以上の保護者の同伴が必須
- 閉ざされた空間・暗い空間に不安がある方は利用不可
※ 妊娠中や飲酒時など、そのほかの健康・安全に関する利用制限は公式案内を確認してください。

スマホやバッグ、帽子などの持ち物は、すべて地下1階の専用無料ロッカーに預けます。そのあとヘルメットと専用のスライディング用の袋を身につけて乗ります。
一緒に来た人が乗らない場合は、待合スペースのモニターで乗っている様子を見られますし、滑り降りてくる地点で写真を撮ってあげることもできます。
3階で出発前に撮った記念写真と、スライダーの動画は、QRコードから確認してダウンロードできました。

私が行った平日の午後は、実際に乗るまで約30分待ちました。
公式の案内では乗車時間は約10秒ですが、実際に乗ってみると体感で3秒ほど。あっという間に終わりました。30分待ってから乗ったせいか、よけいに短く感じました。
通常料金の1,100円を別に払うなら短いと感じるかもしれませんが、周遊パスを使うなら、通天閣でいっしょに体験してみる価値はありました。

DIVE & WALK
DIVE & WALKは2つの体験でできています。Walkはハーネスを着けて、地上26mの中間展望台の屋上の外周を1周する体験。Diveは地上約40mの高さから、約14m下の中間展望台に向かって飛び降りる体験です。
体験全体の時間は、装備を着けてから外すまで約40分です。最後のDiveに抵抗があるなら、Walkだけの利用もできます。
| 料金 | 大人(15〜65歳) | 子ども(9〜14歳) |
|---|---|---|
| DIVE & WALK | 3,000円 | 2,000円 |
| Walkのみ | 1,500円 | 1,000円 |
⚠️ 利用条件:タワースライダーとは違います
- 9歳以上65歳以下
- 身長130cm以上、体重120kg未満
- 9〜14歳は20歳以上の保護者と一緒に利用
- 同伴の保護者もチケットの購入が必要
- 高い所・閉ざされた空間・暗い空間に不安がある方は利用不可
※ そのほかの健康・安全に関する利用制限は公式案内を確認してください。
📌 服装
- サンダル・クロックス・ヒールのように脱げやすい靴や、スカート・ワンピースのようにハーネスを着けにくい服装では、そのまま利用できません。現地でレンタルウェア・シューズを1人500円で利用できます。
- 露出の多い服だとハーネスで肌がすれることがあるので、備えておくと安心です。
- 持ち物はすべてロッカーに預ける必要があります。
- スマホは1台500円の持ち込み料を払い、指定の専用ケースを使えば持って行けます。

案内に従って、通天閣展望台から歩いて約5分のDIVE & WALK SATELLITE受付へ移動しました。
私が行った日は平日の午後だったので、待たずにすぐ利用できました。
ここで持ち物を預け、ヘルメットとハーネスを着けます。

装備を着けたら、また通天閣の本館に戻って体験を始めました。
階段と連絡通路を通って中間展望台の屋上に上がり、ハーネスをつないだ状態でタワーの外側を1周歩きます。地上26mの高さから、新世界の商店街を一望できます。
途中にはフォトスポットがあり、スタッフが写真を撮ってくれました。撮った写真はQRコードで確認してダウンロードできました。

Walkを終えたあと、階段で地上約40mのDive地点まで上りました。ここから約14m下の中間展望台に向かって飛び降ります。
いざ上がってみると、下から見たときよりずっと高く感じ、足場も小さくて、なかなか足が前に出ませんでした。2回挑戦しましたが、結局飛べずに階段で下りてきました。

展望台のフロア構成・夜景
2026年4月1日から、通天閣展望台の入場券は一般展望台と特別屋外展望台を一緒に利用できる共通券に変わりました。
大人1,500円、子ども800円で、地上84mの屋内展望台から地上94.5mの特別屋外展望台まで利用できます。
| 料金 | 大人(15歳以上) | 子ども(5〜14歳) |
|---|---|---|
| 展望台 | 1,500円 | 800円 |
※ 2026年4月1日から、一般展望台と特別屋外展望台を含む入場券に一本化されました。
⚠️ 屋外展望台を利用するときの注意点
- 雨・強風・濃霧など、天候によって予告なく閉鎖されることがあります。
- 階段で移動するため、足の不自由な方や車いすの方は、安全上の理由で入場が制限されます。
- 三脚・一脚を使った撮影は制限されています。
- 飲食物の持ち込みと喫煙は禁止です。
展望台も入場時間の予約制です。
大阪周遊パスを使う場合は、1階のチケットセンターで希望の入場時間を決めてチケットに引き換えます。私は日没の時間に合わせて予約しました。
予約した時間より前には入場できません。時間になったら、案内に従って地下1階の展望台入口へ向かいます。
外には待ちの列がなく、すぐ上がれそうに見えましたが、地下1階に下りると長い列が続いていました。
私が行った日は、地下の待合スペースで約20分待ってから展望台に上がりました。夕方が近づくにつれて、人はさらに増えていきました。

通天閣の展望台は1つのフロアで終わらず、高さの違ういくつもの展望スペースへと続いています。
| フロア(高さ) | 構成 |
|---|---|
| RF(94.5m) | 特別屋外展望台 天望パラダイス |
| 5F(87.5m) | 黄金の展望台 |
| 4F(84m) | 光の展望台 |
- 4F 光の展望台
地上84mにある屋内展望台です。
昼は大阪の街を見渡せて、夜は照明とミラーボールが灯り、昼とは違う雰囲気に変わります。
- 5F 黄金の展望台
地上87.5mの屋内展望台で、通天閣を代表する展望スペースです。
金色に装飾された室内から大阪の街を見下ろせます。通天閣のシンボルであるビリケン像の足の裏をなでると、願いが叶うと言われています。
- RF 天望パラダイス
天望パラダイスは、地上94.5mにある特別屋外展望台です。
展望回廊の直径は約8.5mで、周りをさえぎる壁やガラスがないため、風を直接受けながら大阪の街を眺められます。
同じエリアには、突き出し型の展望台TIP THE TSUTENKAKUもあります。
地上92.5mの高さに長さ5.4m、幅1.5mで張り出していて、先端の約12㎡は床が透けて見えるシースルーフロアです。足元まで見下ろせるので、屋内の展望台よりずっと足がすくみます。

日が沈み始める時間帯には、大阪の街が明るい昼の景色からブルーアワー、そして夜景へと移り変わっていく様子が見られます。
新世界の商店街の明かりが1つ、また1つと灯るにつれて、昼に見る景色とは雰囲気がはっきり変わります。

実際に利用してみると、通天閣は展望台だけでなく、タワースライダーやDIVE & WALKまで、それぞれ違う体験がまとめてできる場所でした。3施設をすべて利用するなら、アクティビティを先に済ませて、営業時間がいちばん長い展望台を最後に回る順番がおすすめです。
通天閣のほかにも、大阪周遊パスで利用できる展望台・クルーズ・観光施設はたくさんあります。対象施設の一覧と1日券・2日券の料金は、下の記事にまとめました。