東京7月の天気・服装まとめ(2026)|梅雨明け・猛暑・日の入りガイド
Tokyo Mate
7月は、東京の梅雨と真夏の暑さが同時にやってくる月です。
7月19日ごろまでは曇りや雨の日が続きますが、梅雨が明けた瞬間から30°Cを超える本格的な夏の暑さが始まります。
梅雨を避けて7月に東京旅行を計画するなら、7月下旬が狙い目です。とはいえ、強い紫外線と高い湿度、そして本格的な暑さへの備えは欠かせません。

本ガイドでは、東京の7月の梅雨明け、上旬・中旬・下旬の天気の違い、暑さに合わせた服装、日の入り時刻を、気象庁の平年値(1991〜2020年)と国立天文台(NAOJ)2026年公式データをもとに一つにまとめました。
☀️ 東京6月の天気が気になる方は
東京の梅雨明け:いつ晴れるのか
東京や関東地方の梅雨明けの平年値は、7月19日ごろです。
梅雨明けの時期は年によって少しずれますが、たいてい7月15日ごろから晴れの日が増え始め、19日ごろに本格的な夏の天気が始まります。
| 東京・関東の梅雨入り | 6月7日ごろ |
| 東京・関東の梅雨明け | 7月19日ごろ |
| 梅雨の期間 | 約42日間 |
(出典:気象庁 過去の梅雨入り・梅雨明け統計、1991〜2020年)
7月の降水パターン
7月の総降水量(約156mm)は6月(約168mm)よりやや少なめですが、上旬・中旬は短時間の激しい雨が多く、数字以上に不快に感じることがよくあります。
下旬になると雨の日が減り、雨もほとんどが午後に短く降ってすぐに通り過ぎるにわか雨になります。
| 7月の週 | 降水量 | 雨の日 |
|---|---|---|
| 第1週(1〜7日) | 約42mm | 4〜5日 |
| 第2週(8〜14日) | 約35mm | 3〜4日 |
| 第3週(15〜21日) | 約30mm | 2〜3日 |
| 第4週(22〜31日) | 約41mm | 2〜3日 |
(出典:気象庁 1991〜2020年平年値、東京 観測所47662 / 7月の月降水量 約156mm、平均湿度76%)

7月上旬・中旬:梅雨がもっとも強まる時期
7月の上旬・中旬は、曇りや雨の日が続く期間です。
湿度も高いので、暑さが厳しく感じられます。屋外の観光地よりも、屋内の展望台やショッピングモール、美術館を中心に旅程を組むのがおすすめです。
7月下旬:梅雨が明ける
梅雨が明けると、太平洋高気圧が張り出してきて晴れの日が一気に増えます。
日中の最高気温が30°Cを超える日が当たり前になり、湿度の高さもあって体感温度が35°C前後まで上がる日も多くなります。ここからは、日焼け対策と水分補給が欠かせません。
⚠️ 梅雨明けの時期は年によって変わるので、出発前に気象庁の週間予報を必ずチェックしてください。

東京7月上旬・中旬の天気:気温と湿度
7月上旬(1〜10日):梅雨後半、暑さと雨が重なる
7月上旬は、まだ梅雨が続いている時期です。
日中の最高気温は28〜29°Cまで上がり、朝の最低気温も21〜22°C前後にとどまるので、夜になっても暑さがあまり和らぎません。
雨の日は湿度(月平均76%)もさらに上がるので、多くの日で実際の気温よりも体感温度がずっと暑く感じられます。
| 日付 | 平均最高 | 平均最低 |
|---|---|---|
| 7月1日 | 28.0°C | 20.7°C |
| 7月5日 | 28.6°C | 21.2°C |
| 7月10日 | 29.2°C | 21.8°C |
(出典:気象庁 1991〜2020年平年値、東京 観測所47662)
7月中旬(11〜20日):梅雨明け前後で気温が一気に上がる
7月中旬は、梅雨が終わりに向かう転換点です。
上旬の水準(28〜29°C)だった日中の気温が、中旬の後半には29〜30°Cまで一気に上がり、19日ごろから30°Cを超える日が本格的に現れ始めます。
7月は一日の気温差が7°C前後まで狭まるので、夜まで暑さが残る日が増え、エアコンなしでは眠りにくい夜も出てきます。
| 日付 | 平均最高 | 平均最低 |
|---|---|---|
| 7月11日 | 29.3°C | 21.9°C |
| 7月15日 | 29.8°C | 22.3°C |
| 7月20日 | 30.2°C | 22.7°C |
(出典:気象庁 1991〜2020年平年値、東京 観測所47662)

東京7月下旬の天気:猛暑と花火のシーズン
7月下旬(21〜31日):本格的な夏、猛暑が始まる
梅雨明け後の7月下旬は、東京の本格的な夏の暑さが始まる時期です。
日中の最高気温は30〜31°Cまで上がり、朝の最低気温も23〜24°C前後まで上がるので、夜まで暑さが残る日が増えます。
梅雨が明けても、夕方に急なにわか雨が降る日があるので、折りたたみ傘を持ち歩くのがおすすめです。湿度が高いため、暑さが厳しく感じられる日が多くなります。
| 日付 | 平均最高 | 平均最低 |
|---|---|---|
| 7月21日 | 30.3°C | 22.8°C |
| 7月25日 | 30.9°C | 23.3°C |
| 7月31日 | 31.6°C | 23.8°C |
(出典:気象庁 1991〜2020年平年値、東京 観測所47662)
花火のシーズン
7月下旬からは、東京の各地で大きな花火大会が開かれます。隅田川花火大会は東京最大の花火大会で、7月の最終土曜日ごろに開催されます。屋外で観覧するときは、暑さ対策と水分補給が欠かせません。

東京7月の服装:猛暑対策まるわかりガイド
7月上旬・中旬の服装(梅雨の時期)
7月上旬・中旬は、暑さと雨の両方に備えなければならない時期です。
半袖が基本ですが、急なにわか雨と屋内の冷房も計算に入れておく必要があります。湿度が高くて汗が乾きにくいので、通気性がよく速乾性のある素材がいちばん快適です。
▶ おすすめの組み合わせ:半袖+防水ジャケットまたは薄手のカーディガン
- おすすめ素材:ポリエステルやリネンなど速乾性のある素材
- 傘:丈夫なものがおすすめ(小さな折りたたみ傘は強い風雨でひっくり返ることが多い)
- 靴:撥水性のあるスニーカーやサンダル(革は不向き)
- 屋内の冷房対策に:薄手のカーディガンを1枚
7月下旬の服装(梅雨明け後)
7月下旬、梅雨が明けると本格的な夏の暑さが始まります。半袖が基本で、日中は強い日差しと高い湿度で日焼け対策が欠かせません。帽子とサングラスがないと、長時間の屋外活動ですぐに疲れてしまいます。
▶ おすすめの組み合わせ:半袖+SPF50以上の日焼け止め+サングラス+帽子
- あると便利:小型のハンディファン、冷却スプレー
- バッグ:軽い防水トート(午後のにわか雨対策に)
時期別 服装まとめ
| 時期 | 日中の気温 | 服装・主なアイテム |
|---|---|---|
| 7月上旬・中旬 | 28〜30°C | 半袖+防水ジャケット 丈夫な傘、屋内用カーディガン |
| 7月下旬 | 30〜31°C | 半袖+日焼け対策 帽子、サングラス、冷却スプレー |

東京7月の日の入り時刻と夏の夜景スポット
7月は夏至(6月21日)の後なので、東京の日の入り時刻は少しずつ早まり始めます。それでも日はまだ長く、夕方まで旅程をゆったり楽しめる月です。
6月30日の日の入り(19:01)と比べると、7月30日(18:47)は約14分早くなります。
これは、夏至を過ぎると日が少しずつ短くなっていくためです。
それでも7月末でも18:47まで明るいので、夕方の観光にはまだ十分な余裕があります。展望台や夜景スポットは、19:00以降の入場を狙うと、夕焼けの空と夜景の両方を楽しめます。
| 時期 | 日の出 | 日の入り |
|---|---|---|
| 7月10日 | 04:33 | 18:59 |
| 7月20日 | 04:40 | 18:55 |
| 7月30日 | 04:47 | 18:47 |
(出典:国立天文台「暦象年表」2026年 東京の日の出・日の入り)
7月のおすすめ夕景・夜景スポット
① 渋谷スカイ
梅雨明け後の晴れた日には、夏の夕日が特にきれいに見える展望台です。屋上は、風よりも暑さを強く感じる日が多いので、あらかじめ水やスポーツドリンクを用意しておくのがおすすめです。
② 東京スカイツリー
7月下旬の花火シーズンには、スカイツリーから花火を見下ろすコースも人気です。特に隅田川花火大会の日程前後は、予約があっという間に埋まってしまいます。
③ 六本木ヒルズ展望台
かなりの部分が屋内からの観覧なので、真夏の暑さを避けながら夜景を楽しめる場所です。
📌 夜景めぐりのコツ
7月下旬は、日が暮れた後でも屋外の展望台は28°C前後と暑いままです。冷却スプレーと水を必ず持っていきましょう。

7月の東京は、梅雨明け(7月19日ごろ)を境に天気も持ち物も大きく変わる月です。梅雨の時期に訪れるなら屋内スポットを中心に旅程を組むのがおすすめで、梅雨明け後に訪れるなら、暑さ・紫外線・水分補給への備えが大切になります。
特に7月下旬からは花火や夏祭りが本格的に始まるので、暑さ対策さえしっかりしておけば、東京の真夏の雰囲気をいちばん楽しめる季節でもあります。